
阿佐ヶ谷世尊院と観音堂大悲殿
JR中央線阿佐ヶ谷駅から歩いて3分のところにある真言宗のお寺が世尊院です。戦後道路の拡張により、本堂と観音堂が分断されています。本堂は普段一般公開されていませんが、正月には参拝できます。観音堂大悲殿は普段から参拝可能です。
JR中央線阿佐ヶ谷駅から歩いて3分のところにある真言宗のお寺が世尊院です。戦後道路の拡張により、本堂と観音堂が分断されています。本堂は普段一般公開されていませんが、正月には参拝できます。観音堂大悲殿は普段から参拝可能です。
上野の寛永寺は江戸時代には、日本最大の寺院でした。幕末上野戦争で伽藍の大半は焼失してしまいましたが、今でも残っているお堂や遺物を見てまわるのも上野の楽しみ方です。上野に残る日本最大の寺院のうたかたの夢の跡を紹介します。
招き猫発祥の地の一つ世田谷豪徳寺。境内には、驚くほどの招き猫が並んでいます。豪徳寺の招き猫は、小判を持っていません、それは幸福を持ってきてくれるのではなく幸福へのチャンスを持って来てくれるのが招き猫です。チャンスを活かせるかは、自分次第です。
東急東横線祐天寺駅から歩いて8分くらいの所に、徳川将軍家との結びつきが強い祐天寺が有ります。開基は裕天上人の弟子の祐海上人が、1718年に建立しました。浄土宗のお寺で、阿弥陀如来をご本尊としています。
目黒駅から歩いて20分の所に日本三大不動の一つ目黒不動尊が有ります。また目黒不動尊は、関東三十六不動霊場札所・江戸三十三観音霊場結願札所・山手七福神札所になっています。境内には多くの仏像が有り、古来から多くの信仰を集めています。
JR山手線目黒駅から徒歩三分にあるのが、松林山 大圓寺(大円寺|通称:大黒寺)です。コンパクトな境内ですが、釈迦如来・阿弥陀如来・薬師如来と如来が三尊御座してます。
2016年の7月に雑司が谷にある鬼子母神堂が、国の重要文化財に指定されました。JR山手線の池袋から15分くらいで着きます。池袋から鬼子母神堂までの間には、雑司が谷七福神のお寺などもあり都会とは思えないような街並みです。
東京タワーの真下にある、徳川家菩提寺の一つ増上寺があります。芝公園からから東京タワーにかけては、桜の名所としても有名な場所です。
武蔵国分寺は、聖武天皇の詔により建てられた国分寺の一つです。現国分寺に隣接する史跡国分寺跡は広大な敷地で、奈良の大寺院に匹敵するほどの規模です。また周辺は、伝鎌倉街道やお鷹の道など周辺を散策でき、歴史を感じるスポットです。
吉祥寺から徒歩五分で井の頭公園につきます。井之頭弁財堂は、井の頭池のたもとに平安時代から鎮座しています。都会の喧騒を忘れさせてくれる、静かなパワーを感じられる一帯です。銭洗い弁天もあり、お清めもできます。