子育て開運だけでなく、髪の悩み解消?王子神社

王子神社

昨年から東京十社巡りをしていますが、今回は東京の北方守護王子神社周辺を散策してきました。(関連記事:東京十社巡りで、心に癒しを!!〜元准勅祭社を巡る散歩〜

今回来訪した王子神社の近くには、元社領だった飛鳥山公園があります。

この飛鳥山公園は、東京でも桜の名所として有名な所です。

桜の時期には、ぜひ行きたい神社の一つです。

(参拝日:2019年3月31日)

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▼目次

  1. 沿革
  2. 散策コース
  3. Picture
  4. 基本情報
  5. 御朱印
  6. まとめ

沿革

王子神社の創建は不明ですが、元亨2年(1322年)に領主豊島氏が、紀州熊野三社より王子大神を勧請し、神社の名を「若一王子宮」とした記録が有ります。

豊島一族は、この一帯を熊野にならって景観を整えたといわれています。

この地の名称も、若一王子宮より取り王子と呼ばれるようになりました。

その後も豊島氏は、自分の領地に熊野神社を多く勧請しています。

豊島氏は、石神井公園や豊島園あたりを居城とし鎌倉時代から戦国時代初期までこの一帯で権勢を誇っていました。

豊島氏滅亡後も、小田原北条氏や徳川家康に熱く信仰されその社領は安堵されています。

特に八代将軍吉宗は、紀州熊野権現由来の当社を熱く庇護し、今の飛鳥山の元となる一帯に多くの植林整備を施しました。

明治時代になり、准勅祭社に定められ東京の北方守護として鎮座しています。

第二次世界大戦中には、東京都指定天然記念物の大イチョウを残し社殿はすべて焼失してしまいました。

戦後昭和39年と57年に再建工事が行われ、荘厳な権現づくりの社殿が再建されています。

▼王子神社のご利益

王子神社は、開運招福運気の回生、また厄除け家内安全身体健全交通安全など多くのご利益が有ります。

特に注目されているご利益は、「子育大願」です。

徳川三代将軍徳川家光(幼名竹千代)の乳母春日局は、家光が幼少期に病弱で世継として選ばれるかを心配していました。

春日局は、王子神社へ祈願したところ、家光は無事後継ぎと選ばれました。

その故事から、子育・大願成就を願う神社として江戸庶民から多くの信仰を集めました。

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散策コース

王子駅⇒昼食(Italian Bar L)⇒音無親水公園⇒王子神社⇒飛鳥山公園⇒都営荒川線王子駅⇒面影橋⇒神田川沿い散策⇒高田馬場駅

音無親水公園・飛鳥山公園そして神田川沿いは、桜の名所としてぜひ回りたいスポットです。

王寺駅周辺で桜見した後は、都営荒川線で30分弱で面影橋まで行けます。

神田川の桜も綺麗ですよ。

荒川線で面影橋の一つ先の早稲田までいけば、椿山荘・新江戸川公園や芭蕉庵など見どころが有ります。

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Picture

▼鳥居
王子神社鳥居
王子神社

▼手水舎
王子神社鳥居

▼狛犬
王子神社狛犬 王子神社狛犬

▼本殿
王子神社本殿

▼摂社・末社
王子神社末社

王子神社末社 王子神社末社

全国でも珍しい「髪の祖神」の神社です。

末社に祀られている蝉丸法師は、日本で初めてカツラを作ったとされています。

上の写真でもわかりますが、カツラ店の方たちからの寄進により末社が再建されています。

私もだいぶ髪が薄くなっていますので、ちゃんとお参りをしてきました。

御祭神は百人一首でも有名な蝉丸公で、姉「逆髪姫」のために髢・鬘を作ったという伝説により、髢、鬘や床山業界の方々の信仰厚い神社です。また蝉丸公は琵琶の名手でもあり「音曲諸芸道の祖神」としても崇敬されています。

出典:王子神社公式HP

▼大銀杏

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基本情報

所在地〒114-0022 東京都北区王子本町1-1-12
電話TEL:03-3907-7808
FAX:03-3907-7839
公式HPhttp://ojijinja.tokyo.jp/
主祭神伊邪那岐命(いざなぎのみこと)
伊邪那美命(いざなみのみこと)
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
速玉之男命(はやたまのおのみこと)
事解之男命(ことさかのおのみこと)
社格准勅祭社 旧郷社
創建不詳
再興 元亨2年(1322年
例大祭8月13日前の土日
アクセスJR京浜東北線「王子駅」北口より徒歩3分
東京メトロ南北線「王子駅」3出口より徒歩3分
都電荒川線「王子駅前」より徒歩5分、「飛鳥山」より徒歩7分
首都高速「王子北」出入口より約5分

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御朱印

王子神社御朱印
社務所受付時間9時から17時まで

御朱印初穂料:参拝者の気持ちで決めてください。

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まとめ

豊島氏によって創建された王子神社ですが、豊島氏の居城の石神井城・豊島城ともに石神井川のほとりにあります。

王子神社も石神井川のほとりにあります。

この辺りでは、石神井川は音無川と呼ばれています。

太田道灌に滅ぼされた豊島一族に思いをはせながら、鎮魂の花桜を眺めてきました。

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最後までお読みくださいまして有難うごさいます。

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