東京十社巡りで、心に癒しを!!〜元准勅祭社を巡る散歩〜

根津神社
(写真は、根津神社)

私は生まれも育ちも東京の人間ですが、存外東京のことを知りません。

知っている場所と言えば、近所や通勤・通学で使っていた所くらいのものです。

近年東京を知ろうと休みの日は、月に1回位くらいは東京の神社やお寺を巡っています。

今はネットでいくらでも、土地や寺社の歴史を知ることが出来ますから事前に知識を持ってから現地に行くことが出来ます。

東京の寺社の残念なところは、関東大震災や東京大空襲で歴史的建造物の多くは消失してしまっています。

それでも残ったものや再建された建造物を見て回り、少しでも歴史的遺物に触れたいとこの頃思う次第です。

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東京十社巡りとは

最近パワースポットブームとか御朱印長がブームになったりと、寺社を巡る人も増えてきてます。

今年は計画を立てて回ろうと思っています、以前にも書きましたが五色不動を回る計画も立てています。(以前の記事

東京十社とは、富岡八幡宮・芝大神宮・品川神社・赤坂氷川神社・日枝神社・白山神社・王子神社・根津神社・神田神社・亀戸天神社を言います。

東京十社巡り

勅祭社と准勅祭社とは

もともと都のあった京都の周辺には、祭祀に際して天皇により勅使(ちょくし)が派遣される神社が二十二社有り、これらの神社を勅祭社(ちょくさいしゃ)と言います。

(※注:勅使(ちょくし)とは、天皇・皇帝・王など国の元首が出す使者のこと)

明治天皇が東京に都を移した際、江戸の神社にも勅使を出すようになり、これらの神社を准勅祭社(じゅんちょくさいしゃ)と呼ぶようになりました。

この神社は、東京の鎮護と万民の安泰を祈るための神社としての役割を持たされたわけです。

この准勅祭社が昭和天皇在位五十周年を記念して、東京二十三区内にある准勅祭社十社が神社巡りを企画したものがこの十社巡りです。

ですから東京十社巡りは、昭和になってから出来たもので、七福神巡りのように江戸庶民の信仰というわけではありません。

とは言っても、昭和の時代から続いていますので、十分浸透した都内巡りの一つです。

十社巡りは一周約40キロほどの距離ですから、一日で巡れる距離です。

ただ注意しないといけないのは、社務所などは5時までですから遅くなると行っても御朱印がもらえないなんてことにもなります。

東京十社巡り地図

東京十社Googleマップ

専用御朱印帳

今御朱印帳が、静かなブームになっていますよね。

私もまだ少ないですが、いくつかの神社・仏閣で拝受しています。

東京十社巡りは観光も目的ともしていますので、専用の御朱印帳が有ります。

専用御朱印帳は、本体1200円プラス御朱印代となっています。

御朱印代は、300円の所と500円の神社が有ります。

十社巡り専用御朱印帳

花の見どころ

由緒のある神社ですので、境内に多くの花が植わっているところが有ります。

根津神社-つつじ

毎年4月上旬からゴールデンウイークくらいまで「文京つつじまつり」が開催されています。

2000坪の敷地に100種3000株のつつじが植わっています。(詳しくは>>

私は、昨年5月の中旬ころ行ったので、残念ながら散っていました。(過去記事

白山神社-あじさい

白山神社から白山公園にかけ、3000株のアジサイが植えられています。「文京アジサイまつり」が6月初旬に開催されます。(詳しくは>>

亀戸天神社―梅・藤

菅原道真公は、梅を愛したといわれていますので、天神様には多くの梅が植えられています。

亀戸天神社でも、300本を超す梅が植えられ2月初旬から1か月ほど「うめまつり」が開催されます。

また亀戸天神社は、藤の花でも有名で4月上旬が見所です。(公式HP>>

王子神社-さくら

王子神社の境内ではありませんが、元神社の社領であった飛鳥山は桜の名所としても有名です。

飛鳥山には、小さなモノレールが有り(無料)短い距離ですが、観光地気分になります。

うちの子が小さいときに連れていいた時は、結構はしゃいでました。(詳しくは>>

番外:赤坂氷川神社-銀杏

氷川神社は、花ではなく大銀杏が有名です。

この銀杏は、区の天然記念物に指定されている大きなご神木です。

紅葉の季節には見に行きたい銀杏です。

まとめ

一日でイベント的に回るのも面白いですが、季節を選んで回るのも格別です。

都内ですから、交通の便は良好ですし、食べるところには困らないのが助かります。

私は神社近くのカフェでくつろぐのが、もう一つの楽しみです。

記事は2018年1月30日に作成した物です。

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