招き猫発祥の地。かわいい猫たちが迎えてくれる世田谷豪徳寺

豪徳寺
妻が今年のテーマは、「招き猫発祥の地を制覇すること」と言い出しました。

招き猫の発祥の地は、今回行った豪徳寺と今戸神社自性院の三つと言われています。

ただ自性院は猫寺と呼ばれていて、猫地蔵が有名で招き猫と言えるのかは少し疑問な所です。

招き猫発祥の地が、三つ東京にあるというのも面白いですね。

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豪徳寺沿革

豪徳寺周辺は、中世には武蔵野吉良氏の居城だったところです。

武蔵野吉良氏は、赤穂浪士で有名な吉良上野介とは同祖です。

吉良氏の時代には、豪徳寺は弘徳院と称していたのですが彦根藩井伊氏の菩提寺となってから豪徳寺となりました。

豪徳寺の由来は、彦根藩主井伊直孝の戒名の「久昌院殿豪徳天英居士」から来ています。

井伊氏の菩提寺になり、豪徳寺の伽藍は整備され今に至っています。

こちらのお寺は、もともとは臨済宗でしたが曹洞宗に改宗しています。山号は大谿山(だいけいざん)と言います。

豪徳寺は、東京三十三観音霊場11番札所です。

招き猫伝説

豪徳寺の招き猫は、一般的な招き猫と違い小判を抱えていません。

豪徳寺の招き猫は、福をもたらすチャンスを与えてくれるのであって、直接福を持ってきてくれるわけではないのです。

人事を尽くして天命を待つとき、豪徳寺の招き猫は力を貸してくれるわけです。

努力しろよと猫たちの目は、言っています?

豪徳寺招き猫

彦根藩二代目藩主の井伊直孝が、ある日鷹狩りをしているとあるお寺の山門の所で猫を見かけました。

直孝はその猫が自分を読んでいるように感じ、山門に入ると突然の雷雨となりかろうじて直孝一行はぬれずに済みました。

雨宿りをした一行は、当寺の住職の法話にもいたく感動したと伝わっています。

弘徳院(豪徳寺)住職は、日ごろから飼い猫に「お前も寺に役立て」と日ごろから言っていたとか言ってなかったとか伝説が伝わっています。

猫の恩返しと言ったところですかね!!

この猫の恩返しにより、寺は豪徳寺と名を変え江戸での彦根藩の菩提寺となり繁栄しました。

ちなみに豪徳寺では、「招福猫児(まねぎねこ)」と呼んでいます。

豪徳寺Picture

山門

豪徳寺山門

佛殿(世田谷区指定有形文化財)

豪徳寺

写真は「三世佛」と読みます。

三世佛とは、過去の仏の釈迦如来、現世の仏の阿弥陀如来、未来に救いを差し伸べる弥勒菩薩の三佛をさします。

過去現在未来の各仏様を、祀っているのがこの仏殿です。

この仏殿には、他に大権修里菩薩達磨大師像が安置されています。

これらの木造仏は、江戸時代の代表的仏師松雲元慶作と伝わっています。

三重塔

豪徳寺三重塔

豪徳寺三重塔

本堂

豪徳寺本堂

招福殿

豪徳寺招福殿

豪徳寺招福殿

招福殿は、招猫観音を祀っています。

Picture

御朱印

豪徳寺御朱印

初穂料300円

豪徳寺基本情報

 所在地  〒154-0021 東京都世田谷区豪徳寺2丁目24−7
 電話 03-3426-1437
 山号 大谿山(だいけいざん)
 宗派 曹洞宗
 創建 文明12年(1480年)
 本尊 釈迦如来
 開基 吉良政忠
 アクセス 小田急豪徳寺駅から徒歩10分
東急世田谷線宮の坂駅から徒歩5分

まとめ

Googleマップに豪徳寺と入れたら、豪徳寺1丁目1番にナビゲートされ豪徳寺にたどり着くことが出来ませんでした。

仕方なくiPhone純正のマップで、再度検索し何とかたどり着くことが出来ました。

履きなれていない靴で来ていた妻は、足が痛くなり機嫌が悪くなるはで行くのに苦労してしまいました。

苦労してたどり着き、この招き猫の数には圧倒され、かわいいお顔に癒され妻の機嫌もだいぶ良くなりました。

これ以来下調べをしてから、現地に行くようになりました。

撮影日:2016年10月4日

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