近所の神社で初詣!!!近くのパワースポットに注目
新年あけましておめでとうございます。
一年はアットいう間に過ぎていきますね!!
気が付けば今年は、年男でしかも厄年・還暦です。
思えば時の過ぎ去るのは、早いものです。
還暦です
十干十二支は60年が一周期で、人生60年がワンクールです。
数えで61歳の還暦は、新しいクールのスタートの年ということです。
十干と十二支の組み合わせが60通りあり、今年は「戊戌(つちのえいぬ)」といいいます。
漢字的には似たような字ですが、意味合い的には正反対の漢字です。
この「戊戌」は、意味合いは「大いなる繁栄の年になるか滅亡の年になるか」ということのようです。
60年前現在の安倍首相のおじいさんに当たる岸信介が、首相を務めていました。
岸首相の時代といえば、安保闘争で社会が大きく揺れていた時代です。
現在は、北朝鮮の問題で大きな国難に直面しています。
この「戊戌」の年は、大きな変動のスタートの年なのかもしれませんね。
個人もまた、大きな繁栄をつかむ人と衰退に陥る人と両極端に別れる分岐点の年ともいえます。
私個人も還暦という節目であり、第二に人生のスタートです今年はよく計画を立て好スタートを切りたいと思っています。
人生楽しくなくちゃね!!
有名な神社も大切ですが、まずは氏神様への挨拶を今年は第一としました。
人生の節目です、神様や仏様・ご先祖様に生かしていただいていることに感謝を込めて、初詣に行ってきました。
私は中央線の阿佐ヶ谷駅を普段利用していますので、阿佐ヶ谷周辺の寺社にお参りしてきました。
阿佐ヶ谷の寺社
世尊院は、普段は境内に入ることが出来ませんが正月のこの時期だけは境内に入ることが出来ます。
実は私もいつも横を通っているのですが、境内に入るのは初めてです。
本堂の西側には、観音堂がありこちらわ入ることが出来ますのでよく参拝しています。
世尊院のすぐ横に鎮座しているのが、阿佐ヶ谷神明宮です。
この神社は、三貴神を同時に祀っている珍しい神社です。
三貴神とは、天照大神と月読尊・素戔嗚尊の三柱を指します。
この三貴神は、神々の中で最も尊い神とされています。
その尊い神を一箇所でお参りできるのですから、とてもすごいことです。
私は月に10回くらいは、参拝するマイパワースポットです。
神明宮より南に10分位歩いたところに、馬橋稲荷神社があります。
私は阿佐ヶ谷の北側に住んでいるので、南側はあまり行かないので馬橋稲荷神社は初めての参拝です。
阿佐ヶ谷にこんな神社があるとは、知りませんでした。
娘がネットで調べてきて、今度行ってみようと計画していた神社です。
入り口に2つ鳥居位があり、奥の鳥居位には、昇り龍と下り龍が掘られています。
眺めているとご年配の女性たちが、この龍を背伸びしながらなでていました。
女性に聞くと、とてもご利益があるとのことでした。
鳥居位の横には、ちゃんとお賽銭箱がありこの竜神をお参りするようになっています。
珍しい鳥居位のようですね。
ネットでもパワースポットとして出ているようです。
初詣だと参拝客も多くゆっくり見ていられませんので、今度ゆっくりと参拝をしてみたい神社の一つです。
日本には多くのお寺と神社があります、近所でも十分心を清めることが出来ます。
調べるとそれぞれに歴史があります、近所の歴史を知る意味でも近所の寺社を参拝する価値がありますよね!!
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